Yahoo! JAPANの知恵袋を時々覗いてみるとブログネタが見つかります(゚∇゚)
こんな感じ
↓
yamamotoworksさん 2009/10/02 20:11:29
サニトラ乗ってます、知恵貸して下さい!トラクション不足に悩んでます。現在リアは下から2枚目逆リーフ+約8㌢ブロックで被るぐらいに下げてます。サニトラ乗りの方トラクション稼ぐ技しりませんか?車の基本的なトラクションの稼ぎ方の質問ではなくて、サニトラならではの、ここを補強したら良くなったとか、リーフを工夫したとか、…ショックを2機がけにしちゃいました・荷台に大量のアルミアングル材をリベット止めしちゃいました(共に僕の知り合い)みたいな、何か「さすがサニー乗り!根拠は間違ってない、かも」的な(!?)情報を伝授してください。面白ければあまり効果なくてもいいです。本気で体感できたものなら尚良いです。よろしくお願いします。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1131299396
たしかに。
ノーマルのサニトラってLSDも無いですし、タイヤはバイアスだしで、急にクラッチ繋いだ位でも簡単にホイールスピンしちゃいますね。2速からはパワーなくてホイールスピンなんて無いと思いますが。
僕もリーフ組み換えてショックをモンローに変えてゼロヨンやっていたんですが、「シャアア~! 」っていうホイールスピンよりも「ズダダダ!」っていうジャダーに悩まされていました。
ソコで工夫次第、腕次第で差がつくんです。
知恵袋の回答に似た方法も有りますね。
※知恵袋を参照してくださいm(__)m
それはそうと、僕は当時の職場が大型トラックの修理工場だったのでサニトラの足回りと大型トラックの足回りとを比べて、見た目でわかる決定的な違いに注目していました。
サニトラに無くて大型トラックに付いている…
決定的な違い。
ソレは!
デフホーシング上のトルクロッドですね。
トルクロッドというと乗用車では聞き慣れないかと思いますが、
大型トラックではこれ無くては成り立たない常識のパーツなんです。
マルチではないリンク。
マルチなんだけど乗用車の云うマルチリンクとは形状が違います。
乗用車のマルチリンクというのは狭いスペースの中で効率良くサスペンションを機能させるためのデザインですが、
貨物車の場合、スペース効率という機能よりもまずはトラクション優先です☺️
スペースなんてトラックは考慮する必要がないのだから。
それがサニトラに付いていないのが随分前から気に入らなかったので、私はサニトラホーシングの上にトルクロッドブラケットをチョイチョイと作り、運転席後ろのパネルにもブラケットを取り付けてみました。
サニトラだって元はトラックなんだし?w
結果、使わなくなった「純正リアショック」を使ってトルクロッドをサニトラデフ上にくみました。
結果は想像にお任せしますw
サニトラよりもトラクション掛からない現代風のクルマがどれほど多かったことかwww
※最後の方にまとめておきました!
さてどうなったでしょうね♪
ヒントはまだ外さず使っている。
というと解りますよね。
僕はこの改善をやる前に、ジャダーで高価なクロスミッションを一機ブッ壊しているのです。
フル加速していた時に交差点の路面のワダチの上を横切って「ずだだだだ・・・ガシャガシャー!(ミッション壊れた音w)」。
ミッション壊すくらいホントにちょろいもんですよ(´;ω;`)
エンジンにある程度パワーがあると、ミッションは一瞬のジャダーでガチャガチャになるんです。
サニーのミッションて、軽くて細くて華奢ですからね。瞬間的に大入力が入ると耐えることができません。
だからこそ、私はこのジャダーを何としてでも克服したかったのです。
むしろ克服しなければ走れなかった☺️
ついでに言うと、トルクロッドを単にリンクで繋いでいた時期もあったのですがショック方式に変えざるを得ない状況と判断しました。
つまり、
↓
直結だと(ゴムブッシュは入ってます)運転席後ろパネルがジャダーによって変形し、挙句の果てにはパネルがグッチャグッチャにちぎれちゃうんですよw
引っ張ってちぎれるだけじゃなくて、減速でデフ上のロッドが運転席後ろパネルを前方に向かって叩き込みますからねw
グッチャグッチャですねw
グッチゃグッチゃでしたわ。
「あーあ。」
と言うしかなくてw
運転席と助手席の間に開いた汚い破れ穴から、ロッドとちぎれちゃったパネルがガチャガチャと・・・
(ノ∀`)アチャー
それくらい強烈なジャダーの力がサニトラやデフホーシングにはあるんです。トラコン要るレベルw
トラクションを掛ける=車体に応力を掛けると同じだと言うことにその頃(リアパネルぶち抜けた頃)に、私がソコにやっと気付くわけです。
デフホーシングのワインドアップ対策
あまり聞き慣れない文言ですけど、リーフスプリングには付き物で、例に漏れず僕もリーフ組み換えするときにホーシング前のリーフを増やして固くしました。
後ろは切って長さを減らしています。
※この辺はノウハウですわw
もっというと、
メインリーフのセンターボルト穴を前にずらして開け直していますw
※フェンダーのセンターからわざわざ外すわけですね。
そうすることでホーシング全体が前に寄るので目一杯やってタイヤが当たらない所を出します。
フェンダーやタイヤハウス前側は大ハンマーで思いっきりドカンドカン❗と100発くらいはド突き上げていますw
【あてんしょんぷりーず御注意願います】
メインリーフのセンターボルト穴位置変更は私の場合はプロペラシャフトの長さを変更するついでだったのでできましたが、一般的にはオススメ出来ません。
むしろ自分のサニトラだったからこそ出来た、ケツが軽くてトラクション掛からないサニトラR足回りの改善メニューです。
アメ車等でもリーフ前側をサポートする「トラクションバー」トカなんとか言うパーツはありましたね。
見た目がイカにもな感じがするので私はトラクションバーではなくてデフ上のショック方式にしましたね。
コルベットなんてあの価格でファイバーのリーフスプリングでしたしねw
B10サニーもフロントは横置きリーフスプリングです☺️
↓
フロントはコイルスプリングだが、後輪には本来縦に置くはずのリーフスプリングを横置きにしていた。これは後々のコルベットにも受け継がれることとなるが、実はこのスプリングには設計の妙が込められており、バネ下重量を理論上ゼロに抑えることができる利点があった。
Wikipediaより
これもトルクロッド追加の前にやっていましたが、ナカナカ良かった感じです。
この頃はリーフとリアを毎晩弄り回していましたから、道具は車内にいつも突っ込んで、工場を片付けてすぐテストドライブですね。
「ワタシいつでもリーフ変更出来ます」的なw
※単に作業場のキャディーに片付けなくて自分のクルマに全部突っ込んでテスト走行していただけですがw
リアショック(純正位置の)はずっと相変わらずまつおかさんちのモンローショートでしたがゼロヨンスタートでもジャダー無く、
いつの間にかホイールスピンも前にクルマを出しながらキレイに出来るようになったのです。
リーフって素晴らしい‼️(自画自賛)
ゼロヨンスタートではタイヤが重要ですね。
はじめは13インチのミッキートンプソンでやってました。
でもゼロヨンと言えばNITTO555Rです。
ミッキーでは程よく自然に滑っていたのであまりジャダーに困らなかった感じです。
さっそく14インチのニットーに換えるとホイールスピンはするけど隣の車より断然速いスタートダッシュが可能になった。
※ダッシュとは言えない程度でも、隣の車よりは断然速いスタート。←つまり上手い
※自画自賛乙m(__)m
・・・とまぁ、こんな感じですな(^-^)/
チューニングや対策は、併せ技というのも視野に入れて考えると効果を出しやすいようです。
一本調子なセオリーでは上手く行かなくても、合わせ技で攻略していく考え方をいつも癖にする様になるとトラブルや対策はゲーム感覚になっていくんです。
サニトラリーフ、私の後ろ足はザックリこんな感じです。
①メインリーフセンターボルトは前よりに開け直す。
②キャスターウエッジ(キャスターブロック)使用。
③メインリーフ下のスプリングは後ろ側をカット。
④デフ上のショックを運転席後ろパネルと繋ぐ。
⑤一般的なモンローショートショック。
⑥当然ニスモH165LSD(ノンスリ)。
⑦215/55/14 ニットー555R14インチ。
↑
上記でスリッピーなストリート(アスファルトがツルツルピカピカ路面)で程よいスリップでジャダー無し。
それでも4000回転程でスタートして具合が良かったです。
トラクションスペーサーとかロワリングブロックなんかは部屋の片隅で眠ってますw
「リーフのワインドアップとジャダー」
↑
コレがサニトラのトラクション対策で大きく上手くいったメニューかと思います。
ノーマルがそもそもレベルの低い足廻りベースのサニトラなので、まだまだ他にもたくさん有効な改造はあると思いますよ(*´-`)
通常は補助リンクの必要が無く簡素な構成となる。ただし、極端にばね定数が低い場合、駆動トルク、反トルクがもたらすアクスルハウジングの前後回転運動によるリーフスプリングのワインドアップが起こる。この現象は側面視でアクスルを中心にリーフスプリングがS字形に変形するもので、その場合、ばねとしての働きがなくなるばかりか折損の危険も有り得るため、小型ピックアップやクロスカントリー車(四輪駆動車、オフロード車)、SUVのなかには、これを防ぐため、前後方向にトルクロッドが追加された車種がある。
Wikipediaより
Google画像検索より
当時ものすごく特殊だった「KONIのWアジャスト」
※伸び側と縮み側とを別々に、独立して減衰調整出来るショック。DRAG御用達。
↑
も、使ってみようと大枚はたいて購入しましたが、結局出番は無くてずーっとモンローショートですねw
ちなみにWアジャストだと、
「縮みストロークはスッと縮んで伸びはゆっくり」みたいにリアをしっかり沈めたままの状態でスタートさせることも出来るんです(*´-`)
時々ヤフオクにも出てくるので今はフロント二本、リア二本持っています。
売りたいをヤフオク!で
KONIのWアジャストをお持ちの方は出品お願いしますw
DRAGマシンとしてもソレっぽく見える様になるので(*´ω`*)
質問者のヤマモトワークスさん観てますかーw
現在はミラジーノのかなり強烈なシャコタンを披露していますねw
何気に有名人さんw
「リアショック2本がけ」
↑
私ならホーシングの前後にショックを構えると思います。フェラーリとかも片足ショック2本がけはやっているので全くおかしくないんですよね!
(゚∇゚)
頑張ってみてください!
あとまだまだもっと深く、左右のトラクション差を考えるわけですよ。まだまだ序の口なんですw
FRでは対角線のタイヤで車体の姿勢を作っています。
変な話ですよね。左右均等とか根拠はさほど無いですよ?
センターシートでもあるまいに(*´-`)
クランクはどっちに廻りますか?
プロペラシャフトは?
これくらいまだまだ序の口なんですw
YouTubeチャンネルもやってますw
dragsunny プライベートA型エンジンチューニング論
メイン記事はコチラのカテゴリーからどうぞ(*´ω`*)
「エンジン」記事
「サニトラ」記事
「ゼロヨン DRAG」記事
(*´-`)また来てね!
Facebookページ
↑
は過去にYahoo!ブログとライブドアブログで私が書いたブログ記事(エンジン、sunny中心)を集めてリンクしています!
Facebookページはじめました
Facebookページはタイムラインと違ったブログ形式のページです(*´ω`*)
いろんな所からリンクを貼れるのでFacebookのタイムラインからもその他のブログやYouTubeからも全部ひとまとめに出来ちゃうので楽ですねー(*´ω`*)
ヤフオクでヒッチメンバー制作をみる
ヤフオクで汎用エンジン、発動機をみる
ヤフオクでSSR14インチ4穴をみる
ヤフオクでトーメイスロットルコートをみる
ラッピングフィルム#20000
ヤフオクでA型エンジンのサービスマニュアルをみる
ヤフオクでサニーのエンジンパーツを検索
こんな感じ
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yamamotoworksさん 2009/10/02 20:11:29
サニトラ乗ってます、知恵貸して下さい!トラクション不足に悩んでます。現在リアは下から2枚目逆リーフ+約8㌢ブロックで被るぐらいに下げてます。サニトラ乗りの方トラクション稼ぐ技しりませんか?車の基本的なトラクションの稼ぎ方の質問ではなくて、サニトラならではの、ここを補強したら良くなったとか、リーフを工夫したとか、…ショックを2機がけにしちゃいました・荷台に大量のアルミアングル材をリベット止めしちゃいました(共に僕の知り合い)みたいな、何か「さすがサニー乗り!根拠は間違ってない、かも」的な(!?)情報を伝授してください。面白ければあまり効果なくてもいいです。本気で体感できたものなら尚良いです。よろしくお願いします。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1131299396
たしかに。
ノーマルのサニトラってLSDも無いですし、タイヤはバイアスだしで、急にクラッチ繋いだ位でも簡単にホイールスピンしちゃいますね。2速からはパワーなくてホイールスピンなんて無いと思いますが。
僕もリーフ組み換えてショックをモンローに変えてゼロヨンやっていたんですが、「シャアア~! 」っていうホイールスピンよりも「ズダダダ!」っていうジャダーに悩まされていました。
ソコで工夫次第、腕次第で差がつくんです。
知恵袋の回答に似た方法も有りますね。
※知恵袋を参照してくださいm(__)m
それはそうと、僕は当時の職場が大型トラックの修理工場だったのでサニトラの足回りと大型トラックの足回りとを比べて、見た目でわかる決定的な違いに注目していました。
サニトラに無くて大型トラックに付いている…
決定的な違い。
ソレは!
デフホーシング上のトルクロッドですね。
トルクロッドというと乗用車では聞き慣れないかと思いますが、
大型トラックではこれ無くては成り立たない常識のパーツなんです。
マルチではないリンク。
マルチなんだけど乗用車の云うマルチリンクとは形状が違います。
乗用車のマルチリンクというのは狭いスペースの中で効率良くサスペンションを機能させるためのデザインですが、
貨物車の場合、スペース効率という機能よりもまずはトラクション優先です☺️
スペースなんてトラックは考慮する必要がないのだから。
それがサニトラに付いていないのが随分前から気に入らなかったので、私はサニトラホーシングの上にトルクロッドブラケットをチョイチョイと作り、運転席後ろのパネルにもブラケットを取り付けてみました。
サニトラだって元はトラックなんだし?w
結果、使わなくなった「純正リアショック」を使ってトルクロッドをサニトラデフ上にくみました。
結果は想像にお任せしますw
サニトラよりもトラクション掛からない現代風のクルマがどれほど多かったことかwww
※最後の方にまとめておきました!
さてどうなったでしょうね♪
ヒントはまだ外さず使っている。
というと解りますよね。
僕はこの改善をやる前に、ジャダーで高価なクロスミッションを一機ブッ壊しているのです。
フル加速していた時に交差点の路面のワダチの上を横切って「ずだだだだ・・・ガシャガシャー!(ミッション壊れた音w)」。
ミッション壊すくらいホントにちょろいもんですよ(´;ω;`)
エンジンにある程度パワーがあると、ミッションは一瞬のジャダーでガチャガチャになるんです。
サニーのミッションて、軽くて細くて華奢ですからね。瞬間的に大入力が入ると耐えることができません。
だからこそ、私はこのジャダーを何としてでも克服したかったのです。
むしろ克服しなければ走れなかった☺️
ついでに言うと、トルクロッドを単にリンクで繋いでいた時期もあったのですがショック方式に変えざるを得ない状況と判断しました。
つまり、
↓
直結だと(ゴムブッシュは入ってます)運転席後ろパネルがジャダーによって変形し、挙句の果てにはパネルがグッチャグッチャにちぎれちゃうんですよw
引っ張ってちぎれるだけじゃなくて、減速でデフ上のロッドが運転席後ろパネルを前方に向かって叩き込みますからねw
グッチャグッチャですねw
グッチゃグッチゃでしたわ。
「あーあ。」
と言うしかなくてw
運転席と助手席の間に開いた汚い破れ穴から、ロッドとちぎれちゃったパネルがガチャガチャと・・・
(ノ∀`)アチャー
それくらい強烈なジャダーの力がサニトラやデフホーシングにはあるんです。トラコン要るレベルw
トラクションを掛ける=車体に応力を掛けると同じだと言うことにその頃(リアパネルぶち抜けた頃)に、私がソコにやっと気付くわけです。
デフホーシングのワインドアップ対策
あまり聞き慣れない文言ですけど、リーフスプリングには付き物で、例に漏れず僕もリーフ組み換えするときにホーシング前のリーフを増やして固くしました。
後ろは切って長さを減らしています。
※この辺はノウハウですわw
もっというと、
メインリーフのセンターボルト穴を前にずらして開け直していますw
※フェンダーのセンターからわざわざ外すわけですね。
そうすることでホーシング全体が前に寄るので目一杯やってタイヤが当たらない所を出します。
フェンダーやタイヤハウス前側は大ハンマーで思いっきりドカンドカン❗と100発くらいはド突き上げていますw
【あてんしょんぷりーず御注意願います】
メインリーフのセンターボルト穴位置変更は私の場合はプロペラシャフトの長さを変更するついでだったのでできましたが、一般的にはオススメ出来ません。
むしろ自分のサニトラだったからこそ出来た、ケツが軽くてトラクション掛からないサニトラR足回りの改善メニューです。
アメ車等でもリーフ前側をサポートする「トラクションバー」トカなんとか言うパーツはありましたね。
見た目がイカにもな感じがするので私はトラクションバーではなくてデフ上のショック方式にしましたね。
コルベットなんてあの価格でファイバーのリーフスプリングでしたしねw
B10サニーもフロントは横置きリーフスプリングです☺️
↓
フロントはコイルスプリングだが、後輪には本来縦に置くはずのリーフスプリングを横置きにしていた。これは後々のコルベットにも受け継がれることとなるが、実はこのスプリングには設計の妙が込められており、バネ下重量を理論上ゼロに抑えることができる利点があった。
Wikipediaより
これもトルクロッド追加の前にやっていましたが、ナカナカ良かった感じです。
この頃はリーフとリアを毎晩弄り回していましたから、道具は車内にいつも突っ込んで、工場を片付けてすぐテストドライブですね。
「ワタシいつでもリーフ変更出来ます」的なw
※単に作業場のキャディーに片付けなくて自分のクルマに全部突っ込んでテスト走行していただけですがw
リアショック(純正位置の)はずっと相変わらずまつおかさんちのモンローショートでしたがゼロヨンスタートでもジャダー無く、
いつの間にかホイールスピンも前にクルマを出しながらキレイに出来るようになったのです。
リーフって素晴らしい‼️(自画自賛)
ゼロヨンスタートではタイヤが重要ですね。
はじめは13インチのミッキートンプソンでやってました。
でもゼロヨンと言えばNITTO555Rです。
ミッキーでは程よく自然に滑っていたのであまりジャダーに困らなかった感じです。
さっそく14インチのニットーに換えるとホイールスピンはするけど隣の車より断然速いスタートダッシュが可能になった。
※ダッシュとは言えない程度でも、隣の車よりは断然速いスタート。←つまり上手い
※自画自賛乙m(__)m
・・・とまぁ、こんな感じですな(^-^)/
チューニングや対策は、併せ技というのも視野に入れて考えると効果を出しやすいようです。
一本調子なセオリーでは上手く行かなくても、合わせ技で攻略していく考え方をいつも癖にする様になるとトラブルや対策はゲーム感覚になっていくんです。
サニトラリーフ、私の後ろ足はザックリこんな感じです。
①メインリーフセンターボルトは前よりに開け直す。
②キャスターウエッジ(キャスターブロック)使用。
③メインリーフ下のスプリングは後ろ側をカット。
④デフ上のショックを運転席後ろパネルと繋ぐ。
⑤一般的なモンローショートショック。
⑥当然ニスモH165LSD(ノンスリ)。
⑦215/55/14 ニットー555R14インチ。
↑
上記でスリッピーなストリート(アスファルトがツルツルピカピカ路面)で程よいスリップでジャダー無し。
それでも4000回転程でスタートして具合が良かったです。
トラクションスペーサーとかロワリングブロックなんかは部屋の片隅で眠ってますw
「リーフのワインドアップとジャダー」
↑
コレがサニトラのトラクション対策で大きく上手くいったメニューかと思います。
ノーマルがそもそもレベルの低い足廻りベースのサニトラなので、まだまだ他にもたくさん有効な改造はあると思いますよ(*´-`)
通常は補助リンクの必要が無く簡素な構成となる。ただし、極端にばね定数が低い場合、駆動トルク、反トルクがもたらすアクスルハウジングの前後回転運動によるリーフスプリングのワインドアップが起こる。この現象は側面視でアクスルを中心にリーフスプリングがS字形に変形するもので、その場合、ばねとしての働きがなくなるばかりか折損の危険も有り得るため、小型ピックアップやクロスカントリー車(四輪駆動車、オフロード車)、SUVのなかには、これを防ぐため、前後方向にトルクロッドが追加された車種がある。
Wikipediaより
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当時ものすごく特殊だった「KONIのWアジャスト」
※伸び側と縮み側とを別々に、独立して減衰調整出来るショック。DRAG御用達。
↑
も、使ってみようと大枚はたいて購入しましたが、結局出番は無くてずーっとモンローショートですねw
ちなみにWアジャストだと、
「縮みストロークはスッと縮んで伸びはゆっくり」みたいにリアをしっかり沈めたままの状態でスタートさせることも出来るんです(*´-`)
時々ヤフオクにも出てくるので今はフロント二本、リア二本持っています。
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DRAGマシンとしてもソレっぽく見える様になるので(*´ω`*)
質問者のヤマモトワークスさん観てますかーw
現在はミラジーノのかなり強烈なシャコタンを披露していますねw
何気に有名人さんw
「リアショック2本がけ」
↑
私ならホーシングの前後にショックを構えると思います。フェラーリとかも片足ショック2本がけはやっているので全くおかしくないんですよね!
(゚∇゚)
頑張ってみてください!
あとまだまだもっと深く、左右のトラクション差を考えるわけですよ。まだまだ序の口なんですw
FRでは対角線のタイヤで車体の姿勢を作っています。
変な話ですよね。左右均等とか根拠はさほど無いですよ?
センターシートでもあるまいに(*´-`)
クランクはどっちに廻りますか?
プロペラシャフトは?
これくらいまだまだ序の口なんですw
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「エンジン」記事
「サニトラ」記事
「ゼロヨン DRAG」記事
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いろんな所からリンクを貼れるのでFacebookのタイムラインからもその他のブログやYouTubeからも全部ひとまとめに出来ちゃうので楽ですねー(*´ω`*)
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