DRAGサニーガレージSBC350V8サウンド
セントラルサーキット
走行サウンドは無し😢
4→2→1×2のV8等間隔サウンド
もっとハイコンプに挑戦したいな🎵
例えばシボレーSBだと18436572という点火順がSTDなので、
84で右に2連発のぶりぶり、
57も左に2連発でぶりぶり、
この排気干渉している84と57では吸気を引き込むガス交換も巧くできていないので4と7は混合気の吸気効率や充填効率が低下しているだろう。
8気筒の2気筒が他の6気筒に比べてどうしても足を引っ張る事になってしまう。
音がいまいちなだけじゃない、
それが排気干渉サウンド。
それがV8クロスプレーンサウンドの正体だろう。
ちなみに最近のフォード対フェラーリ劇中にはGT40のタコメーター?出てくる。レッドゾーンは7,000~8,000だったな。
ピークパワー発生回転数は6,500rpmあたりだろう。
A型エンジンの様な高回転でのパワーの伸び、盛り上がりを出すには、排気干渉を極力無くして、オーバーラップでの排気と吸気のガス交換を揃える事が大切で、
高回転でないV8エンジンのパワー特性はクランクの変更をしなくても十分に排気のレイアウト変更で補える。
そう判断した☺️
5,700でピークとなっているが、
6,000オーバーまでピークを引き上げる事も十分にできそうだ。
400キュービックインチ
(約6.6リッター)
5,700rpmで530ps
圧縮比10.6
800CFMだからワンキャブだろうな。
8連スロットルだったらもっと良い音で響く🎵
5,700で530→
6,000なら550くらいかな。
馬力はトルクに回転数と係数を掛けたもの(時間辺り仕事率)なので、十分なトルクに回転数を上げさせれば馬力は比例的に上昇する。
※ロス分のトルクダウンとエンジン効率ダウンによって馬力も頭打ちする。
https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=1588323507991304&id=100004410094600
高回転になればなるほど、
直4×2の高周波サウンドになる。
単純にTS1,300の10,000回転サウンドはV8なら5,000回転の音だ。
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